色々感謝。 [take0707の頃]
皆さんは、この週末、お花見なんぞされましたか?
僕も、人並みにお花見してました。日曜日に。
我が家の前は河川敷&土手になっており、土手沿いには桜が立ち並んでいるので、花見スポットには事欠きません。
結構人出も多く、縁日よろしく屋台なんかも出ちゃったりします。
屋台の前の斜面にも花が咲いていて、楽しめるのは桜だけではありません。
さらに、自宅の近くにはちょっと面白い木があって、通りすがりの人が皆立ち止まっては写真を撮ったり「あれは接木したのに違いない」などと話していきます。
ほとんどの人は桜の木と思って眺めているようですが、私の母は桃の木だと言い張ります。
僕はそんなことはどっちでも良くて、果たして接木したくらいで同じ枝から違う色(白・ピンク)の花が咲くものなのだろうかという疑問の方がいつも頭に浮かびます。
ともかく、遠出もせずにお花見できるなんて、出不精の僕には言うことナシですね。
ところで、週末の最大のイベント(?)はお花見じゃありませんでした。
実は、カミさんが財布を落っことしまして。
よくある話ですし、財布に入ってた金額も大したことはなかったのですが、本人にとっては10年以上(下手すると20年近く?)使い続けて愛着のあるブランド物の財布を失くしてしまった痛手が大きいようでした。
失くしたのに気づいてすぐ、交番に届けたのですが「今のところ届いてない」とのこと。
少ないとは言え現金も入っていたので、なかなか難しいかも?
交番に届けたのは土曜日だったのですが、カミさんはそれからず~っと
「は~~~ 私の財布・・」
と言い続けてました。お花見の日曜日も。
ところが、お花見から自宅に帰ると、少しして警察から電話があり「財布が見つかった」と。
カミさんの喜びようったらありません。
雨の中、自転車で15~20分行かなきゃいけない警察署に出向くのも何のその。
無事に財布は戻ってきました。
どうやら、通常は拾得物の処理は土日には行われていないようなのですが(窓口じゃなく入り口近くで立ちながら。しかも私服だし・・)、連絡・対応してくれたお巡りさん、さんきゅう
実は警察署への行き返りの途中には"桜坂"という坂道があるんですが、普段は閑散として車の通行もまばらなこの坂も、この時期だけは、信号待ちを装って(?)花見に興じているらしい車列が延々と連なっていました。
うちの家族も、土曜日以来の懸案が解決し、ハレバレとした気分で2度めの花見を満喫しながら自転車をこいで帰りました。
さすがに、ここの桜も見事でしたねぇ。
ちなみに、財布を拾ってくれた方は謝礼は不要と言ってくれてたようでしたが、名前を見て「どこかで聞いた名前だなぁ・・。住所も自宅&実家に近いようだなぁ」などと考えていました。
その後、母や弟に話したら、弟たち(次男・三男とも)の同級生がいたお宅だったのでした。
さて、どのようにお礼をしたものか・・・
とりあえずは、この場を借りて(ご本人には届かないでしょうが)
本当にありがとうございました
すみません。 [take0707の頃]
誠にもって・・
3連泊と言いつつ。
確かにお泊りはしますけど。
風呂に入らないのは気持ち悪いなと。
知ってるヒトなら知っている、区立の銭湯に行ってまいりまして。
帰ってきたら、いいかげん風呂上りは暑く感じる季節となっておりまして。
どうにも、すぐ仕事に取り掛かる気持ちにならなかったもので。
「半荘1回だけ」とマージャンに手を染めてしまいました。
こんな時は、意外にツイてたりするもので。
役満ツモって、気分は上々。
でも、嬉しさのあまり我に返りました。
「こんなことしてる場合じゃないな~」
というわけで、仕事に戻ります。
ねむい [take0707の頃]
仕事が大忙しで、怒涛の3連泊かも知れない。
まずは1晩目が終了。
最悪でも3時過ぎまでは仕事するという時間割的なものは予定通りでも、仕事の進み具合は予定通りとはいかず。
皆さんにご挨拶だけでもとルームを作ったのは良いが、登録時に「エラー発生」で、作り直す元気も時間もないため、今日はこれだけで。
ヨカッタ [take0707の頃]
【レビュー】
スラムダンク (30)
* 著者 : 井上 雄彦
* 出版社 : 集英社
本当は、今日はこのレビューのはずじゃなかったんです。
もっと堅い内容の、サイモン・シンって人の本のつもりだったんですが・・・。
先々週、よく遊びに行く街の公立図書館で借りたのがこのスラムダンクの前半15巻。
そのまた2週間前に借りたのがサイモン・シンの本でした。
昨日までは、スラムダンクも面白いけどサイモン・シンの本の方が勝ってました。返却する時に彼の他の本も既に貸し出し予約したくらい。
でも、その予約した本は他に貸し出されたまま戻ってなくて、昨日はスラムダンクの後半15巻だけ借りてきたのでした。
12時くらいから読み始めたんですけど、15巻を4時半くらいまでに一気に読みきってしまいました。
と~っても面白かった。スラムダンクってちょっと前に(ずいぶん前?)人気があったのは知ってたんですけど、敢えて手に取ろうとは思ってませんでした。でも、一緒に図書館に行った娘が選んだので、とりあえず読んでみっかぁと。
漫画は嫌いじゃないと言うより、大好きなんですけど、自分ではまず選ばないジャンルです。
でも、これは掛け値なしに面白いですねぇ。最終巻なんて10~15分くらいで読んじゃったと思うんですけど、読み飛ばしてる感じじゃなく、まさに同じコートでプレイしてるか、少なくとも観客席から凝視してるくらいの臨場感で、試合の残り時間などをリアルタイムで感じていました。
今さら中身の解説などするのも無意味でしょうからやめときますけど、伊賀のカバ丸をちょっと思い出しちゃいました。
(ね?守備範囲も広いんです。比較対象としては適切じゃないかも知れないけど)
思えば、この間のワンピースだけでなく、最近連載が再開されていると聞いてドキドキしているHUNTER×HUNTERとの出会いも、元はと言えば娘とTV放送を観始めたのがきっかけでしたし、やはり、いい大人になっても良い漫画とめぐり合うためには、子供の存在が貴重かつ便利かも知れませんね。
ちなみに、漫画週刊誌を購入してまで(特にスーツ姿で電車内で)読むのは、カミさんからの風当たりが非常に強いため、大学時代を最後に絶えてないのでした。
娘に感謝。
小遠足 [take0707の頃]
休日前に、仕事で横須賀をウロウロしました。
最初は三崎口でおりてタクシーで10分ほど行ったところ。
土木工事屋さんに話を聞きに行きました。
工事屋さんのすぐ裏手はもう海になっており、さすがに潮の香りがプンプンします。
湾内では、海苔の養殖か何かもしてるみたいですねぇ~。
三崎のマグロを堪能するヒマなどもちろんなく、その足で今度は三浦半島の反対側、浦賀方面へ。
すると、こんな小屋がありました。
「浦賀の渡し」ですって。
大人¥150とは安いなぁ。
ただ、子供¥50はいいとして「自転車¥50、ペット・ベビーカー¥50」って、そんなのもお金取るんですねぇ。
でも、船の姿は見当たりません。ちょうど"渡してる"最中なのかも。
仕事が終わって帰ろうとすると、日も暮れかかってきていましたが、船着場に渡し舟が戻ってきてました。
何だか、オリエンタルっぽい塗装は施してありますが、ちょっと残念。
櫓を漕ぐタイプの渡しを想像してたので。
しばらくすると、新たな客を乗せてエンジンの音を立てながらバックして出ていきました。
でも、ヒマな時に再度立ち寄ることがあったら、次は乗っておこうと思います。
何事も経験ですから。
浦賀は、ほぼ久里浜だと思うんですけど、久里浜と言えばタコでしたかねぇ?
これまた、もちろん味わうことなどできるわけもなく、スキっ腹を抱えて帰途につきました。
また変なCD買っちゃいました【勝手にレビュー「躁鬱」】 [take0707の頃]
以前、コシミハルなんて訳の分からない歌手の話をさせて頂きましたが、今回はもっとマイナーかも知れません。
何しろ、前回のコシミハル「ペリカン通り殺人事件」は、誰も知らないのは同じでも、都内の公立図書館横断検索で簡単に拾えたからこそ借りることもできたわけで。
ところが、今回のこの早瀬優香子「躁鬱」は、横断検索でも全く引っかかってきませんし、レビューしようにもAmazonに画像がなく、登録自体されてないらしくて使うことができません。
オークションでの価格的には、「ペリカン・・」の方が高いかと思うんですけど(ペリカン¥15,000前後に対し、躁鬱¥5,000前後)、こっちは中古を買うしかない、と入手方法は限られてました。
で、ちょっと前、またもやオークションで買っちゃいました。「即決」(最初に入札した人がそのまま落札)だったので。
¥4,500ちょっとでした。痛いけど仕方ない。
早瀬優香子の話に戻りますと、前述の通り歌手としてはマイナーなので、名前を聞いただけでピンとくる人はおそらく皆無だと思いますが、これならどうでしょう?
あばれはっちゃく(シリーズ最初)のマドンナ
ひとみちゃん
分かる人にだけは、相当分かるのではないでしょうか? (「ひらめいた」!?)
昔は子役だったんですねぇ。僕も最初は気がつかなくて。気がついた時は、ロボコンのロビンちゃんがミュージカル女優になってるのを見たのと同等の衝撃でした。
>
こんなことはどうでもいいんですけどね。早瀬優香子の歌が好きなんですから。
その歌はどうかといいますと、元祖ウィスパーボイスと言えば彼女のことと思ってます。
ちびまる子ちゃんのエンディングで初めてカヒミ・カリィを聴いて、「君より10年早く、早瀬優香子という人がいたのだよ」などとつぶやいていたのですが、今Wikipediaで調べてたら、カヒミ・カリィだけでなくUAも彼女のファンだったとか。
むべなるかな。
かつてLPでは持っていたのですが、約20年ぶりに聴いて、とっても懐かしいのと、「やっぱり結構いいね。今となっては恥ずかしい部分もあるけど」って感じでした。
¥4,500円の価値は(あくまで僕的には)アリだったとしておきます。
下らないことですけど。 [take0707の頃]
単に下らないだけでなく、世間では語りつくされてもいるのでしょうけど。
僕が家族から聞いて、とっても感心・感動したソックリさん。
①キムタクと池上季美子
これはカミさんが随分前から主張。
う~ん確かに。
85ポイント
②安藤美姫とスティッチ
こっちは弟が。
弟の息子(ハーフで男前のチビなのだ)とそんなビデオ・DVDばっか観てるから
だろうなぁ。
90ポイント
dedicated to a master of weblog "Kutsushita Inc."
こんな時間にこんなバカなこと書いてる場合じゃない気がしてきたので寝ます。
☯桜草さんへ☯
こんなんでいかがでしょう?
見ず知らずの方のブログから勝手に拝借してきた上に、池上さんご本人にも了解は得ていないので、すぐ削除しちゃいますけど。 (・・・しちゃいました)
ホット [take0707の頃]
アガリたてのアツアツ。
ダントツの親が染めてるから他家からは出ないかもなぁ。
でも、親からこぼれてくるかも~ムフフ・・・。
だったのですが、ツモ
まだ東場だったのですが、対面がトンで、このまま上家トップで終了~。
トップが親の時に役満ツモってもまだ届かなかった・・。
1300点足りず。アツイです。
阿鼻叫喚ではなかったけど [take0707の頃]
昨夜は、ほんの少しだけ早く会社を出ました。
とは言っても、終電のちょっと前程度では大して変りはないのですが・・
会社の最寄り駅に着くと、この時間帯ではあり得ないくらいホームに人が溜まっています。
イヤ~な予感
すぐにアナウンスが流れ「・・・行きの列車は、人身事故の影響で運転を見合わせております」
う~。この時間帯の事故は勘弁してほしい。
それでも、直接事故に関わった路線と隣り合わせに走ってる僕が乗る方は比較的早くに復旧して、通常より10分程度の遅れで到着。
これなら、ギリギリで乗り継ぎ間に合うかも。
それにしても、ものすごい混み具合。週末前の最終の混み方も相当だけど、昨夜のそれは未体験ゾーンのものでした。
ひどく混んでると、体が斜めになっちゃうこともありますが、昨夜は斜めにすることすらできないくらいでした。
未曾有の前後左右からの圧力に耐えていると、遠くの方で若い男性らしき声で「すみ・・ません。降ろして・・下さい」と途切れ途切れに繰り返してます。かわいそうに、あまりの混雑に体調おかしくなってしまったみたいです
「緊急停止のボタン押してやれ」との声もあがりましたが、駅間なんかで停まったら、ますます彼はこのままの状態で我慢しなきゃいけません。まわりで「もう少しで次の駅だからガンバレ」って励ましてました。
その後駅に着いて彼が電車を何とか降りたらしいことは分かりましたが、あまりにぐちゃぐちゃで窓の外さえ見られない有様だったので、どんな様子なのかはさっぱり。
無事に帰れたでしょうか?
やっと、僕の乗り換え駅に到着。
ホーム上の人混みをかき分けて、階段を駆け上がり、改札前に。
でも、本来の時間より既に40分くらい遅れてました。僕の乗るべき電車の改札は今にもシャッターを降ろそうとしてるところで「本日の電車は全て終了」ですって。
僕と同様の人々が後から続々やってきて、一時は100人近くあるいはそれ以上がつめかけてたかも知れません。
よく暴動にならなかったものです。それぞれ渋々とタクシー乗り場などに散っていきました。
結局、僕はそこから50分歩いて家に向かうこととなりましたとさ。
おしまい。
お久しぶり [take0707の頃]
今日は暖かいですねぇ。
すっかり春です
僕が勤める会社事務所の裏手は地下の機械式駐車場への入り口になってまして、その入り口付近で、いつもしてます。
タバコ吸いながらふと上を見上げると、何だか小さい茶色いのがぶら下がってました。
どうやらミノムシみたいです。
若干早い気もしますが、これも温暖化の影響でしょうか?この冬は結構寒かったけど。
よく見たら、離れて2つ並んでました。
いやぁ春ですねぇ